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| レビュアー | 天ノ川テケメケ 様 |
| メーカー | Carrie're |
| ジャンル | (自称)萌えエロ陵辱ADV |
| 定価 | 8800円 |
| 機種 | WIN98/2000/Me/XP |
| CPU | PentiumII 300MHz 以上 |
| メモリ | 128MB 以上 |
| 空き容量 | 1GB 以上 |
| シナリオ | ★★★★★★★★☆☆ (8点) |
| CG | ★★★★★★★☆☆☆ (7点) |
| 音楽 | ★★★★★★★☆☆☆ (7点) |
| えっち度 | ★★★★★★★★☆☆ (8点) |
| 鬼畜度 | ★★★★★★★★★☆ (9点) |
| 純愛度 | ★★★☆☆☆☆☆☆☆ (3点) |
| 総合 | 75/100点 |
| ・・・ 参考画像 ・・・ |
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| ・・・ ストーリー ・・・ |
ある日、彼の拾った紫色に輝く石が、全てを変えた。 石は紫の糸となって、彼に寄生した。 糸が与えたのは、人の精神を自在に操る力。 彼は両親が残したマンションで独り、暮らしながら学園生活を送っていた。 だが、彼は飽いていた。 どす黒い願望をくすぶらせながら。 ただ流れるだけの日常を打破する、己を満たすものを求めていた。 力に酔いしれ、人々を蹂躙し、陵辱する。 そんな彼の前に立ちふさがる女生徒が現れた。 手には糸があった。 紫の糸とは違う能力を持った、赤い糸。 なす術もなく倒れ伏す彼。 しかし顔は笑っていた。 唇の端を吊り上げるように。 窮地に追い込まれること。 そこから這い上がり、相手を蹴落とすこと。 そのどちらもが、これまで抱いたことのない、至上の喜びに感じられた。 彼の、狂気と欲望と喜びに満ちた生活が始まる…。 |
| ・・・ 総 評 ・・・ |
▼シナリオ このゲームのシナリオは、元々インターネット上で連載し、話題になった t‐kun氏 が著した同名の小説が元になっています。 主人公 『御影広樹』 がある日突然手に入れた 『糸』 の持つ不思議な力を使って好き勝手し始める・・・という話なのですが、この主人公がかなり頭の良い奴で、滅茶苦茶自己中な奴であるにも関わらず不思議とかっこいいのです。 ゲーム中では美人教師や同級生、人妻等を陵辱、奴隷化できますが、それよりも特筆すべきは戦闘シーン! 『糸』の力に取り憑かれ、欲望のままに行動する主人公を止める為に同じ『糸』を持つ者達が戦いを挑んでくるのですが・・・そのシーンでの展開がすごく良いのです。 主人公と敵との間にある緊張感や駆け引きが上手く描かれていて、個人的にこういう展開が好きな僕は興奮してしまいました。(『月姫』の戦闘シーンを彷彿とさせます。) ヒロイン達ですが、彼女らも良い感じです。 等身大の少女達の感情が上手く表現されていて、感動あり、萌えありです。 ▼システム このゲームの最大の弱点です。 もうボロボロ。 セーブ箇所が16個と、最近としては多少少なめなのはまあ良いとしても・・・ ・ 誤字脱字多すぎ・・ ・ テキスト読み返し不能・・ ・ 音量が時々いきなりデフォルトに戻る・・ ・ テキストに表記されている内容とキャラの喋っている内容が違う・・ などなど。 もう少しなんとかならなかったのかと言いたいくらいなのです。 シナリオが面白いだけにかなり勿体無いです。 あと、『半脱ぎモード』 という変わったシステムがあります。 これをONにするとHシーンでヒロインが全裸にならず、半脱ぎの状態になります。 そういうのが好きな人には良いシステム? ▼CG ここのか氏 という方がメインで描いています。 可愛いです。 色塗りの方がもうちょっと・・・な感じですが、絵が可愛いので許せると思います。 萌えます。 ▼キャラクター 登場するキャラクター達には心がどこかアンバランスなキャラが多く、しかしそこが魅力でもあります。 御影広樹 主人公。 一人暮らしという点以外普通の学生だが、繰り返すだけの毎日に飽きている。 ある日、登校中に不思議な 『紫の糸』 を手に入れ、その糸が持つ不思議な力に魅せられていく。 頭の回転が非常に速い。 北条 茜 広樹と同学年の少女。 生徒会副会長。 気の強い性格だが、妹の葵のことは溺愛している。 欲望のままに行動する主人公を止める為に 『赤い糸』 の力で戦いを挑んでくる。 北条 葵 広樹の一学年下の少女。 茜の妹。 本来はおとなしく、優しい性格なのだが・・・ 広樹に破れ、捕まってしまった茜を助け出す為に 『青い糸』 で戦いを挑んでくる。 橘 景子 広樹のクラスの担任を務める歴史教師。 年齢に似合わぬ幼い顔立ちが男子生徒にうけている。 広樹の 『紫の糸』 の最初の犠牲者。 北条美佐子 茜と葵の母親だが、血の繋がりは無い。 二人の本当の母親は二人が幼い頃に死別しているので、彼女は父親の再婚相手。 広樹の感想では、まだ三十にいってないくらいらしい。 三上 晶 ????? ▼エッチ 全て、主人公広樹の能力の餌食となった女性達を嬲るというものです。 広樹くんはついこの間まで普通の学生だったとは思えないほどの鬼畜っぷりを見せてくれます。 僕は陵辱メインのゲームはあまりやったことが無いので強くは言えませんが、それなりに濃いものだと思います。 ▼ボイス 一応フルボイスです。 声優の演技も決して悪くないです。 主人公の声はどっかで聞いたような声です。 ▼音楽 特筆するほどのものではないですが、決して耳障りなものではありませんし、ゲームの雰囲気を盛り上げる役目は充分に果たしてくれます。 かっこいい曲が多かったのは個人的に高評価。 ▼最後に・・(少しネタバレ) このゲームのシナリオはほとんど一本道ですが、時々現れる選択肢によって各ヒロインの好感度(?)が上昇し、最終的にどのヒロインの好感度が高かったかでエンディングが分岐し、全ヒロインの好感度が最高値になっていれば観れる 『ハーレムエンド』 に行く事ができれば、その先の 『第二部』 に進む事ができます。 (第二部に選択肢はありません。) このゲームのシナリオにはただの陵辱ゲームには無い何かがあり、惹き付けられました。 ここのか氏のイラストも可愛らしく、ゲームの魅力を引き立てています。 ただ、何度も言うようですがこのゲームは基本になっているシステムが悪く、これがプレイ中かなり気に障ります。 これを我慢しないといけないというのがかなり惜しいです。 |
| 原画 | ここのか | シナリオ | t-kun |
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