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| メーカー | Leaf |
| ジャンル | ACTIVE DRAMATIZE NOVEL |
| 定価 | 8800円 |
| 機種 | WIN95/98 |
| CPU | Pentium200MHz 以上 |
| メモリ | 32MB 以上 |
| 空き容量 | 600MB 以上 |
| シナリオ | ★★★★☆☆☆☆☆☆ (4点) |
| CG | ★★★★★★★★☆☆ (8点) |
| 音楽 | ★★★★★★★☆☆☆ (7点) |
| えっち度 | ★★★★★☆☆☆☆☆ (5点) |
| 鬼畜度 | ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (1点) |
| 純愛度 | ★★★★★★★☆☆☆ (7点) |
| 総合 | 60/100点 |
| ・・・ 参考画像 ・・・ |
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| (C)Leaf/AQUAPLUS |
| ・・・ ストーリー ・・・ |
その人は、時代を越えて逢いに来た----- 帝国陸軍特殊歩兵部隊所属の坂神蝉丸はある日、目が覚めると 地下室で石造りの棺に閉じこめられていた。 その上、身体の自由がまるで利かない。 なぜそうなってしまったのか、彼にはまったく状況がつかめない。 やがて仲間が棺のふたを開けるのだが、様子がおかしい。 突然蝉丸に襲いかかってきたのだ。 蝉丸は動くことができない! 偶然地下室に迷い込んだ月代と夕霧がきっかけで 窮地を脱した蝉丸は、二人から驚くべき事実を知る。 現在は蝉丸が生きていた昭和19年から50年以上の歳月が流れた、 平成1X年であるという事実を。 そして現れる、自分と同姓同名の老人。 その老人は自分自身が変わり果てた姿なのか。 時間を超えてしまった謎を解くべく、蝉丸は調査を開始する。 だが彼に襲いかかる、かつての僚友たち。 その目的とはなにか。 |
| ・・・ 総 評 ・・・ |
Leaf 作品とあって、発売前からかなり話題になっていた、この 誰彼(たそがれ)。 しかも発売直前まで詳細な内容が明かされず、期待と不安でいっぱいでした。 で、その感想ですが・・・ ▼シナリオ はっきり言ってがっかりしました。 Leaf らしい複雑かつ壮大なストーリーとは、ほど遠いと言わざるを得ない内容でした。 帝国陸軍の強化兵として改造された蝉丸が50年後の世界に甦ったことや、僚友たちの思いがけない襲撃・・・という根本的なストーリー設定は面白いのですが、いかんせんその上手く書けば壮大なストーリーになるものを、ちょっときつい言い方ですが、稚拙なシナリオで完全に殺してしまっているんですよね。 ご都合主義なストーリー展開、強引なエッチシーン・・・ 残念ながら僕はこのシナリオにプロらしさを感じることができませんでした。 しかも、女医である石原麗子の存在とか、特殊歩兵部隊のことなど、謎が謎のまま終わっているんですよね。 確かに謎のままに終わらせるシナリオ手法というのはありますが、これは違うだろ!・・と思いました (^^; と、ここまでかなり辛口な評価ばかりでしたが、良いところも少しはありましたよ。 例えば真エンドのラストシーンですが、これは結構感動的なシナリオになったと思います。 まあ、展開が僕のツボだったということもあるかも知れませんが (^^; ▼システム 何と言っても今回の最大の目玉はアクティブモードと呼ばれるチップアニメーションでしょう。 通常画面とこのアニメーションを織り交ぜながらストーリーは展開していきます。 僕的にはこのシステムは結構面白かったと思いますよ。 ただアニメーション画面に入るとテキストスキップができないのがちょっと辛かったですね。 ゲームはオーソドックスなノベル形式のアドベンチャーゲームでして、選択肢によってシナリオが進みます。 また 痕 などと同じく、1つのシナリオをクリアする度に新たな選択肢が追加され、別のストーリーが展開する仕組みになっています。 ということで、最初から真エンドを拝めることはできません。 テキスト表示はかなり高速です。 また読み戻し機能がありますので、テキストの飛ばしすぎにも対応が取れます。 セーブ箇所ですが、全部で10個と少ないです。 まあシナリオ自体が短いですから10個もあれば充分だとは思いますが・・・ あと、CGモード、リプレイモード、OPムービー、音楽モードなどがあります。 ▼CG ホワイトアルバムや、To Heart と同じく カワタヒサシ氏 が原画を担当されています。 まあこの原画さんが描かれるキャラクターは独特の可愛さがあるというか・・・ 人によっては受け付けない絵柄かも知れませんが、僕は結構好きですね。 彩色、背景などについては特に問題はありません。 かなり綺麗に描かれていると思います。 エッチCGの評価ですが、これは難しいですね。 完全に好みの問題でしょうけど、僕的にはそんなに実用性はありませんでした。 ▼キャラクター エッチCGが拝めるキャラクターは全部で6人。 三井寺月代 ハツラツとした天真爛漫な女の子。 完璧なロリ体型。 砧 夕霧 カエルが好きというちょっと変わった女の子。 月代の友達。 桑嶋高子 月代の叔父の家のお手伝いさん兼看護婦見習い。 利発で物静かな性格。 あと、きよみ、もうひとりのきよみ、岩切 という女性のエッチCGも拝めるのですが、キャラクター紹介はネタばれになるので止めときます (^^; その他に 石原麗子 という女医も登場するのですが、残念ながらこのキャラのエッチCGはありません。 ▼音楽 音楽は 松岡純也氏 が担当されています。 全体的にはかっこいい曲が多くてレベルもかなり高いと思いますが、痕やTo Heartのようにいつまでも記憶に残るような曲という感じではなかったですね。 「ふ〜ん、まあかっこいい曲かな・・・」と言ったところです。 ▼最後に・・ この作品で Leaf が今まで築き上げてきた地位というか、名声に少し傷がついてしまった気がします。 次回の作品で名誉回復ができるのでしょうか・・・心配です。 とにかく Leaf には頑張ってほしい。 ただそれだけです。 |
| 原画 | カワタヒサシ | シナリオ | 竹林明秀 |
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